この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 太平洋戦争秘史
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年08月発売】
- 歴史戦と思想戦
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年05月発売】
- The Complete Story of Sadako Sasaki
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年03月発売】
- 戦時経済総動員体制の研究
-
価格:19,800円(本体18,000円+税)
【2011年02月発売】
- 太平洋戦争期の物資動員計画
-
価格:24,200円(本体22,000円+税)
【2016年12月発売】
[BOOKデータベースより]
アウシュヴィッツ、南京、ゲルニカ、沖縄、広島・長崎…。軍による市民の大量殺害はなぜ起きたのか。戦争や紛争による市民の犠牲者をなくすことはできるのか。様々な資料と現地取材をもとに、市民の大量殺害を引き起こす軍事組織の「内在的論理」を明らかにし、悲劇の原因と構造を読み解くノンフィクション。未来を戦争に奪われる子どもたちをこれ以上生み出さないために、いまわたしたちにできること。
第1章 ゲルニカ(スペイン)―市街地へのじゅうたん爆撃による市民の大量死
[日販商品データベースより]第2章 上海・南京(中国)―兵站軽視と疑心暗鬼が生み出した市民の大量死
第3章 アウシュヴィッツ(ポーランド)―人間の尊厳を否定された市民
第4章 シンガポール(シンガポール)―軍司令部の命令による市民殺害
第5章 リディツェ(チェコ)―ナチ要人暗殺の報復で行われた市民の大量殺害
第6章 沖縄(日本)―「国を守る」はずの自国の軍人に殺された市民の大量死
第7章 広島・長崎(日本)―歴史上ただ二つの核攻撃による市民の大量死
最終章 戦後の反省―ドイツと日本は、市民大量殺害とどう向き合ったか
アウシュヴィッツ、南京、ゲルニカ、沖縄、広島・長崎……。軍による市民の大量殺害はなぜ起きたのか。戦争や紛争による市民の犠牲者をなくすことはできるのか。様々な資料と現地取材をもとに、市民の大量殺害を引き起こす軍事組織の「内在的論理」を明らかにし、悲劇の原因と構造を読み解くノンフィクション。未来を戦争に奪われる子どもたちをこれ以上生み出さないために、いまわたしたちにできること。