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[BOOKデータベースより]
現世とは別にある、あやかしが跋扈するもうひとつの世界“幽世”。幼い頃に迷い込んだ幽世で、貸本屋を営む変わり者のあやかし・東雲に拾われ、人の身でありながら、あやかし達と暮らす夏織は、ある日、行き倒れていた少年・水明と出会う。現世で祓い屋を生業としているという彼の目的は「あやかし捜し」。あやかしに仇なす存在とはいえ、困っている人を放っておけない夏織は、ある事情で力を失っている彼に手を貸すのだが―。笑いと涙と人情の、どこか優しい幽世の物語。
[日販商品データベースより]人と妖怪の狭間を生きる、人間の娘と幾多の妖怪が織りなす、あったかい幻想郷の物語。読後は切なさと優しさの気持ちでいっぱいに。