- 食と人の歴史大全
-
火の発見から現在の料理まで
CUISINE AND CULTURE:A History of Food and People- 価格
- 13,200円(本体12,000円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784864980678
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[BOOKデータベースより]
先史時代の狩猟採集、火の発見は、料理の歴史にどんな影響を与えたか。交易や戦争、民族移動は食卓に何をもたらしたのか。食と人の歴史的側面をたどり、食文化の変遷を概観する!
生から加熱へ―先史時代、メソポタミア、エジプト、中国、インド
穀物、ブドウ、オリーヴ―古代地中海地方
クレイジー・ブレッド、コーヒー、宮廷のマナー―中世(五〇〇〜一四五三年)のキリスト教世界とイスラム教世界
新世界の食物―ジャガイモ、トウモロコシ、トウガラシ、チョコレート
食物のグローバル化―コロンブス交換
植民地から独立に至るアメリカ―聖なるタラ、黒米、メープル・ムーン、一五八八〜一八五〇年
ヒュッツポット、ストーブ・ポテト、オート・キュイジーヌ―十七〜十八世紀にかけてのオランダ、ロシア、フランスの料理
畜牛、コカコーラ、コレラ―アメリカ合衆国およびヨーロッパ、一八五〇〜一九〇〇年
アフリカとアジア―現地対植民地の料理
たった一人の十字軍、クラシック・キュイジーヌ、そして禁酒法―一九〇〇〜一九二九年のヨーロッパとアメリカ
スープキッチン(無料食堂)、スパム、TVディナー―世界大恐慌、第二次世界大戦、そして冷戦
アグリビジネス(農業関連産業)対オーガニック(有機栽培)―一九七〇年代から第三千年紀へ