- 学問のすすめ
-
独立するということ
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784820731740
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[BOOKデータベースより]
西欧列強と対峙しなければならない時代にあって、近代的市民の精神を日本に紹介した福澤諭吉。空前絶後のベストセラーとなった不朽の名作を、今、改めて読みなおす。
第1部 名著『学問のすすめ』とは(『学問のすすめ』の時代背景;なぜ不朽の名作となったか;福澤諭吉の生涯)
[日販商品データベースより]第2部 現代日本語訳で読む『学問のすすめ』(合本『学問のすすめ』について;天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず;政府と民は対等である;自分たちの領地を守る気概;官尊民卑を改めよ;人望を獲得するための秘訣)
第3部 福澤精神から学ぶべきこと(対立を恐れないこと;人をねたまない;学び続ける姿勢 ほか)
近代日本が誇る啓蒙思想家・福澤諭吉の代表作として名高い『学問のすすめ』ですが、本書はその現代語訳と今学ぶべきことを解説したものです。ユニークな比喩を用いながら、しがらみだらけの封建主義時代の終わりと、国民一人ひとりが独立の志をもって主体的に生きていかねばならない新時代の意味を説いた福澤。そのメッセージは今日においても新鮮であり、多くの人を魅了し続けています。当時の時代状況を想像しながら、現代に置き換えて読んでみても、様々な気づきを得ることのできる一冊です。