- 対話をデザインする
-
伝わるとはどういうことか
ちくま新書 1417
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480072290
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[BOOKデータベースより]
人と話をするときに、どういう言い方をするかということばかり、気にしていませんか?対話において本当に大事なことは、対話を通して伝えたいことは何か、ということです。そして、対話を通して何を伝えるのかということは、あなた自身にしか決められません。本書では、自分の「テーマ」を発見することから始めて、話題の決め方、他者とつながり他者を理解する方法、納得と合意の形成まで、生活や仕事における対話とあなた自身の“生きる目的”の関係についてわかりやすくお話ししていきます。
第1章 今なぜ対話なのか(何のための対話なのか;自分を語る対話;対話のわかりやすさとは何か)
[日販商品データベースより]第2章 対話のためのテーマとは何か(人はテーマを持って自由になる;何について対話すればいいのか;「日本人は対話が下手」か)
第3章 対話をデザインする(どうしたら他者とつながれるのか―他者理解の方法;自分の言いたいことを明確に表現するには;対話による納得と合意)
第4章 対話することばの市民へ(この社会でしあわせに生きるために;個人が主体として生きる意味;対話することばの市民へ)
対話の基本は「あなた自身にしか話せないこと」を見つけることです。そこから始めて話題設定、他者との関わり、納得と合意の形成まで、対話の根本を考えます。