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- ある作家の夕刻
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フィッツジェラルド後期作品集
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784120051999
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[BOOKデータベースより]
巧みに、軽妙に、時には、早すぎる死を予期したかのように―翳りのなかにあって揺るぎなく美しい一九三〇年代の名品群。多彩な短篇小説とエッセイをセレクト。翻訳者・村上春樹の起点となった二篇も新しい訳で収録。
短篇小説(異国の旅人;ひとの犯す過ち;クレイジー・サンデー;風の中の家族;ある作家の午後;アルコールに溺れて;フィネガンの借金;失われた十年)
[日販商品データベースより]エッセイ(私の失われた都市;壊れる;貼り合わせる;取り扱い注意;若き日の成功)
〈楽園の向こう側〉に一人の小説家が見たものは。
早すぎる栄光から一転、三十代にして翳りの時代を迎えた作家の葛藤と、困窮のなかでも失われることのない確かな輝き。
四十四歳にして死を迎えることになるフィッツジェラルドの
晩年十年間に書かれた短篇とエッセイの名品をセレクト。