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集英社 壇蜜
点
生と性、そして、死への旅立ち。ネパールのカトマンズ、メキシコのマヤ・アステカ、タイのバンコク。死生観をめぐる壇蜜紀行。
第1章 ネパール(ヒンドゥーの神々―生活とともにある信仰;歓喜仏・ヤブユム―性愛を超えた悟り;運命とともに生きる―クマリ チノ;終わりの風景―死者を送る;死までの時間―最期の時を過ごす)第2章 メキシコ(肯定される死―日常の中にある死と呪術;聖なる死―生け贄と骸骨・アステカの太陽信仰;ムシェ―第三の性として生きる;ジャングルの中の神々―マヤ文明と万物に宿る神々;祈りと信仰―困難を受け入れ、死を敬いながら生きる)第3章 タイ(死後に広がる世界―過去世・現世・来世;隣り合わせの生と死―死の現場を見届ける;ありのままに生きる―暮らしに溶け込む性的マイノリティの人々;生と死のはざまで―他者への献身、エイズ患者として生きる)
"特異な存在感で、タレントに留まらない異彩を放つ壇蜜氏。足かけ6年をかけて、ネパール、メキシコ、タイを訪れ、ヒンドゥー教、キリスト教、仏教と宗教的背景の異なる各地の死生観をめぐった記録です。エンバーマー(遺体衛生保全士)の資格を持つ壇蜜氏が、生と死のはざまに思いを馳せながら、多数の写真、旅の途上で綴る直筆の文章やイラストなどで構成され、表裏一体の「死とエロス」を掘り下げていきます。NHK BSプレミアムで放映され好評だった番組の書籍化。<第1章> ネパール聖なる都・カトマンズ。血を望むカーリー女神、ヒンドゥー教の寺院、かつての王宮での女神・クマリ、歓喜仏・ヤブユムの寺院で乞う性愛をこえた悟りの教え、占星術チノ他。<第2章> メキシコ太陽と情熱の国・メキシコ。「死者」の祭り、アステカの神殿の上に立つ大聖堂、「生贄」の風習、性別を超えた""ムシェ“の存在、風を操るシャーマン、褐色のマリア他。<第3章> タイ生と死の端境・バンコク。地獄を具現化したテーマパーク、葬儀で出会う男女、暮らしに溶け込む性的マイノリティーの人々、エイズ患者を無償で受け入れる施設他。【著者プロフィール/壇蜜(だん みつ)】本名 齋藤支靜加。1980年秋田県生まれ。東京都出身。様々な職場を経て、2010年にグラビアアイドルとしてデビュー。女優として多数のテレビや映画に出演し、13年、映画『甘い鞭』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。著書に『壇蜜ダイアリー』(文藝春秋)『たべたいの』(新潮新書)『男と女の理不尽な愉しみ』(集英社新書)など。日本舞踊師範、遺体衛生保全士の資格、調理師、大型自動二輪の免許所持者。"
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[BOOKデータベースより]
生と性、そして、死への旅立ち。ネパールのカトマンズ、メキシコのマヤ・アステカ、タイのバンコク。死生観をめぐる壇蜜紀行。
第1章 ネパール(ヒンドゥーの神々―生活とともにある信仰;歓喜仏・ヤブユム―性愛を超えた悟り;運命とともに生きる―クマリ チノ;終わりの風景―死者を送る;死までの時間―最期の時を過ごす)
[日販商品データベースより]第2章 メキシコ(肯定される死―日常の中にある死と呪術;聖なる死―生け贄と骸骨・アステカの太陽信仰;ムシェ―第三の性として生きる;ジャングルの中の神々―マヤ文明と万物に宿る神々;祈りと信仰―困難を受け入れ、死を敬いながら生きる)
第3章 タイ(死後に広がる世界―過去世・現世・来世;隣り合わせの生と死―死の現場を見届ける;ありのままに生きる―暮らしに溶け込む性的マイノリティの人々;生と死のはざまで―他者への献身、エイズ患者として生きる)
"特異な存在感で、タレントに留まらない異彩を放つ壇蜜氏。
足かけ6年をかけて、ネパール、メキシコ、タイを訪れ、
ヒンドゥー教、キリスト教、仏教と宗教的背景の異なる各地の死生観をめぐった記録です。
エンバーマー(遺体衛生保全士)の資格を持つ壇蜜氏が、生と死のはざまに思いを馳せながら、
多数の写真、旅の途上で綴る直筆の文章やイラストなどで構成され、
表裏一体の「死とエロス」を掘り下げていきます。
NHK BSプレミアムで放映され好評だった番組の書籍化。
<第1章> ネパール
聖なる都・カトマンズ。
血を望むカーリー女神、ヒンドゥー教の寺院、かつての王宮での女神・クマリ、
歓喜仏・ヤブユムの寺院で乞う性愛をこえた悟りの教え、占星術チノ他。
<第2章> メキシコ
太陽と情熱の国・メキシコ。
「死者」の祭り、アステカの神殿の上に立つ大聖堂、
「生贄」の風習、性別を超えた""ムシェ“の存在、風を操るシャーマン、褐色のマリア他。
<第3章> タイ
生と死の端境・バンコク。
地獄を具現化したテーマパーク、葬儀で出会う男女、
暮らしに溶け込む性的マイノリティーの人々、エイズ患者を無償で受け入れる施設他。
【著者プロフィール/壇蜜(だん みつ)】
本名 齋藤支靜加。1980年秋田県生まれ。東京都出身。
様々な職場を経て、2010年にグラビアアイドルとしてデビュー。
女優として多数のテレビや映画に出演し、13年、映画『甘い鞭』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
著書に『壇蜜ダイアリー』(文藝春秋)『たべたいの』(新潮新書)『男と女の理不尽な愉しみ』(集英社新書)など。
日本舞踊師範、遺体衛生保全士の資格、調理師、大型自動二輪の免許所持者。
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