「競争力×稼ぐ力」を強くする生産性革命

日本企業が「グローバル」「ローカル」で勝つために大切なこと

生産性出版
冨山和彦　木村尚敬　沼田俊介　浜村伸二　

• 価格: 2,530円（本体2,300円＋税）
• 発行年月: 2019年05月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784820120933

内容情報

[BOOKデータベースより]

生産性を高め、付加価値を創出する経営を目指せ。

１　国内産業の「価値を最大化」する―取り組むべきことの全体像を描く（生産性とは何か？；付加価値を上げるのか？労働時間を下げるのか？　ほか）
２　製造業編　「設計・調達・生産工程」の連携力を高め、世界戦で勝つ―競争力のある製品は、いかにして生まれるのか（すべての「製造業」が世界戦を余儀なくされていく！？；製造業の「競争力」を決定づけるものは何か　ほか）
３　非製造業　「生産性向上」に抜け道なし―「王道」の取り組みを行い、地方で勝ち抜く（「地方のサービス業に未来はない」は大きな誤解；青い鳥は地方で探す　ほか）
４　生産性を上げるために日本がすべきこと―目の前のチャンスを味方につけよう（東西に巨大な消費市場がある「恵まれた国、日本」；人手不足時代こそ追求したい「競争優位性」　ほか）