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- 明治生まれの胃腸外科医
-
大幸英吉の四方山話
北国新聞社
大幸俊三
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784833021746

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[BOOKデータベースより]
石川県加賀市の外科医・大幸英吉は「田舎開業医」を自称しながら、胃潰瘍や胃がんで苦しむ多くの患者を救った。その傍ら、長年にわたり「医事放談」を執筆し、医学をはじめ幅広い分野にわたる「毒舌」で知られた名物医師だった。その足跡を振り返る。
はじめに 大幸英吉の歩んだ道
第1章 学生時代(生い立ち(第一巻昭和五十八年);小松中学時代(第一巻昭和五十八年) ほか)
第2章 外科医としての成長(医師としての始まり(第一巻昭和五十八年);旧制金沢医科大学第一外科(第一巻昭和五十八年) ほか)
第3章 開業時代(開業始めの頃(第一巻昭和五十八年);全盛期の病院(第三巻昭和六十年) ほか)
おわりに 胃切除の歴史と外科医大幸英吉