- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 経営学の未来
-
経営学史研究の現代的意義を問う
経営学史学会年報 第26輯
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784830950407
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経済法
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年09月発売】
- 組織が変われない3つの理由
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年12月発売】
- 自律創造型コントロールの理論と実践
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2023年12月発売】
- 経営学史研究の興亡
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2017年05月発売】
- 多面体としての経営学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 趣旨説明(経営学の未来―経営学史研究の現代的意義を問う)
[日販商品データベースより]第2部 経営学の未来―経営学史研究の現代的意義を問う(経営学に未来はあるか?―経営学史研究の果たす役割;経営学史と解釈学 ほか)
第3部 論攷(組織論におけるマルチパラダイムの可能性;リニア・モデルはなぜ必要だったのか―ブッシュ・レポート再訪 ほか)
第4部 文献(経営学に未来はあるか?―経営学史研究の果たす役割;経営学史と解釈学 ほか)
第5部 資料(経営学史学会第26回全国大会実行委員長挨拶;第26回全国大会を振り返って)
経営学の未来はあるのか。この挑戦的な設問に真正面から答えるためには、経営学の歴史的回顧に基づく必要がある。本論文集は、経営学史研究を踏まえながら、経営学の未来の存在、解釈学と経営学の関連、文明と経営との関連、経営学史研究の経営学への貢献、に関する論文ならびにそれらに関する討論論文を編み、経営学の未来像を果敢かつ本格的に描く。