- 幻の料亭「百川」ものがたり
-
絢爛の江戸料理
新潮文庫 こー37ー7
- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101259475
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- スターの臨終
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2025年01月発売】
- 自分で考えて動く力がつく 最高の育て方事典 どんな子も必ず伸びる56のメソッド
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年03月発売】
- 昭和の家事 増補版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年10月発売】
- ゆっくり育つ子どもの「ことば・コミュニケーション」を育む遊び80
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年11月発売】
- 醤油・味噌・酢はすごい
-
価格:880円(本体800円+税)
【2016年11月発売】
[BOOKデータベースより]
旬の鱸や真鯛は煎酒で食すのが粋。夏は砕いた氷を入れた霰酒を嗜む。採れたての松茸は丸ごと焼いて、昆布の味噌漬けを土産に。化政文化が花開いた頃、贅を尽くした料理と風流なもてなしで頭角を現し、文人墨客にも愛された日本橋の料亭「百川」。幕末には黒船一行を迎える饗宴を任された名店の運命とは。古今東西の食に通じた著者が解き明かす、江戸料理の真髄!
第1章 日本橋浮世小路「百川」界隈
[日販商品データベースより]第2章 大田南畝と「山手連」
第3章 「百川」の粋な酒肴と贅の極み
第4章 史上最大の饗宴と「百川」の消滅
旬の鱸や真鯛は煎酒で食すのが粋。夏は砕いた氷を入れた霰酒を嗜む。採れたての松茸は丸ごと焼いて、昆布の味噌漬けを土産に。化政文化が花開いた頃、贅を尽くした料理と風流なもてなしで頭角を現し、文人墨客にも愛された日本橋の料亭「百川」。幕末には黒船一行を迎える饗宴を任された名店の運命とは。古今東西の食に通じた著者が解き明かす、江戸料理の真髄!『幻の料亭・日本橋「百川」』改題。