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[BOOKデータベースより]
レプリカ法による土器表面の種子圧痕の分析を、初めて全国的に実施。その成果と他の弥生文化の要素をリンクさせ、弥生農耕文化の複合性、多様性、地域性を明らかにし、その成立要因や独自性にせまる。
第1章 東アジア・ロシアの初期農耕(東アジアの新石器時代と農業―東アジア新石器時代の学史的再考;朝鮮半島新石器時代晩期土器からのアワ圧痕の検出 ほか)
第2章 日本列島の農耕のはじまり(北海道島におけるイネ科有用植物利用の諸相;関東地方の弥生農耕 ほか)
第3章 圧痕法の諸問題(農耕受容期土器の圧痕法による潜在圧痕検出とその意義―佐賀県嘉瀬川ダム関連縄文遺跡の分析成果から;レプリカ法の方法論に関する諸問題)
第4章 日本列島における穀物栽培の起源を求めて―レプリカ法による土器圧痕調査結果報告
付表 植物種実圧痕の同定結果一覧