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[BOOKデータベースより]
すべての文学と酒愛好家に贈る珠玉のエッセイ。古今東西の文学作品に描かれてきた様々なる酒と多様なる酔い方を紹介。
はじめに 陶酔の月ジュース
[日販商品データベースより]1 泥酔する作家たち(坂口安吾の酒;べらんめえ文学論 ほか)
2 物語のなかのアルコール(村上春樹の酒;サバイバルはラム酒で ほか)
3 泥酔の文学誌(聖なる酔っぱらいの伝説;楽園へのいざない ほか)
4 酩酊のその先へ…(付喪神の戯れ;酒器愛玩 ほか)
酒と文学はよく似ている――
陶酔を誘う文学と酒は、ともに摂取した者を別世界へ連れて行ってくれる。
酒も文学も、その世界の心地よさにハマってしまうと、抜け出せなくなる。
だから、読み続けるしかない、飲みつづけるしかない……
古今東西の文学作品に描かれてきた、様々なる酒と多様なる酔い方を紹介。
すべての文学と酒愛好家に送る珠玉のエッセイ!!