この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本史年表
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年12月発売】
- ブッダに学ぶ老いと死
-
価格:869円(本体790円+税)
【2023年12月発売】
- 図解でわかる14歳から知るイスラム教
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年12月発売】
価格:869円(本体790円+税)
【2023年12月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年05月発売】
[BOOKデータベースより]
人はなぜ、後半生になると重荷を下ろしたくなるのか。西行、親鸞、芭蕉、良寛に共通することは、人生の折返し点を過ぎ、歌や句にますます傾倒していったことだ。肩にのしかかった責務や思想、人間関係などから解き放され、旅に出て「うた」をつくった。孤独を楽しみ、軽やかな自由の世界にあそんだ。そろそろ私たちも、「ねばならない」生き方から少しずつ解放されようではないか。
序章 存在の重さと軽さ(消化器系と循環器系;思想という重さ ほか)
[日販商品データベースより]第1章 西行の旅姿(マイルドな家出;西行の林住期 ほか)
第2章 親鸞の変容(親鸞と法然;三つの期 ほか)
第3章 芭蕉の乞食願望(「軽み」の境涯;西行と同じ「筋」 ほか)
第4章 良寛遁走(俗にあらず、沙門にあらず;芭蕉め、と良寛も ほか)
よく生きたのだから、そろそろ鎧を脱いで気楽にならないか。人は、後半生になると重荷を下ろしたくなるものだ。西行、親鸞、芭蕉、良寛に共通するのは、人生の折返し点を過ぎ、歌や句に傾倒していったこと。肩にのしかかった責務や思想、人間関係などから解き放たれ、旅に出て「うた」をつくった。孤独を楽しみ、軽やかな自由の世界にあそんだ。『「ひとり」の哲学』に続く、心にしみる人生論。