- 自治体議会の取扱説明書
-
住民の代表として議会に向き合うために
第一法規出版
金井利之
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784474067387

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[BOOKデータベースより]
自治体議員の役割とは、行司役・進行役でありつつ、審判あるいは聴衆である。二元代表制を越えて討議広場代表制へ。
議会の意義
[日販商品データベースより]第1部 議会と首長(二元代表制論を越えて;議会と首長の相互作用)
第2部 議会と運営(議会の起動;議会と条例;議会と政策)
第3部 議会と人間(議会と議員;議会と職員;議会と住民)
実践自治体議会学に向けて
議会・議員は住民の「代表」として何をなすべきかという立ち位置を、自治体議会の取扱を通じて客観的に捉え、自治体議会をとりまく首長、議会運営、政策、財政、住民自治等について、現実と理想のギャップ、本音と建前の乖離を具体的に分析し、二元代表制の枠を超えて自治体議会の本来の意義を解説する。
議会と首長・議会と運営・議会と人間という3部構成で、二元代表制や議員提案条例、政策、財政、議会事務局との関係、住民自治等の各テーマについて解説する。 制度や運用の表面的な解説ではなく、各個別テーマにおける現実のあり様について、政治学的・行政学的視点から解説し、これまで一般的に議会が二元代表制として捉えられてきた概念を越えて「討議広場代表制」という新しい概念を打ち出している。