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[BOOKデータベースより]
ワシントン、ハバナ、そしてマイアミ。衝撃はキューバ危機だけではなかった。移民とその社会が生みだす三つ巴のダイナミズムを捉え、グローバルな冷戦の現場と、アメリカ、キューバの国内政治の連関を、アクセス困難な史料から鮮やかに描きだした俊英の力作。
序章
[日販商品データベースより]第1章 革命と反革命―ワシントン、ハバナ、マイアミの三角関係
第2章 暴力の遺産―米・キューバ関係とカリブ海のテロリズム
第3章 対話の機会―ジミー・カーターとフィデル・カストロ
第4章 危機の年―移民管理をめぐる米・キューバの外交闘争
第5章 反転攻勢―レーガンの登場と反革命の「アメリカ」化
第6章 共存と対立―移民交渉とラジオ・マルティが意味するもの
第7章 膠着の継続―冷戦終結と反革命勢力の政治的台頭
終章
人の移動がもたらす力――。ワシントン、ハバナ、そしてマイアミ。衝撃はキューバ危機だけではなかった。移民とその社会が生みだす三つ巴のダイナミズムを捉え、グローバルな冷戦の現場と、アメリカ、キューバの国内政治の連関を、アクセス困難な史料から鮮やかに描きだした俊英の力作。