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[BOOKデータベースより]
昭和の戦争から得た「血の教訓」、それが新時代を生きる座標軸となる。なぜ私たちは無謀極まりない戦争に突入したのか?どうして引き返せなかったのか?「ひたすら集中する」国民性のせいだったのか?軍事指導者や政治家、天皇の実像と、兵士たちが絞り出した「肉声」を次世代に向けて刻印する。未来を照らす断章をつづった「保阪史観」の集大成!
第1章 なぜ昭和に学ぶのか
第2章 誰が戦争を始めたのか
第3章 どうして戦争を終えられなかったのか
第4章 激動期の怪物たち
第5章 100年語り継ぐべき肉声
第6章 教訓をさぐる
第7章 天皇三代