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[BOOKデータベースより]
101歳「人ともの」に感謝する生活哲学。できないことよりも「できること」を大切に。甘えず、あきらめず、ちょっと努力して。好奇心と感動する心をもちつづける。
1章 小さなしあわせを集めながら
[日販商品データベースより]2章 「好き」を大事に心豊かに
3章 自分らしく小さな努力をして
4章 一人のくらしをたのしんで
5章 人とのつながりを大切に
6章 おいしいごはんをていねいに
7章 食いしん坊を生きる力に
8章 季節ごとのおたのしみ“春から夏”
9章 季節ごとのおたのしみ“秋から冬”
10章 むだなく賢く台所の知恵
「好き」を大事に、小さな幸せを集めながら、人生を豊かに!
◎長年にわたるエッセイストとしての真摯な活動は、読者との強い信頼関係をはぐくみ、その生き方は高齢時代の良きお手本と称えられている。
◎著者は、身の丈に合った暮らしの中で、日々の小さな幸せを拾い上げ、食べることや家庭料理の大切さ、前向きに好奇心をもって生きることの楽しさを、味わい深いエッセイに綴ってきた。
◎現在の超高齢時代を迎える前から、介護問題を社会化する活動(「高齢社会をよくする女性の会」)にも参加し、自身は夫や義母の介護経験のあと、老いを一人で楽しんで生きる方法を現在進行形で発信し続けてきた。
◎本書は、そんな著者のメッセージを広く紹介する新書シリーズの3冊目。