- ベランダ園芸で考えたこと
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- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480435941
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【2023年06月発売】
[BOOKデータベースより]
ベランダで始めた園芸。ドラゴンフルーツ、朝顔、薔薇、ゴーヤーetc.。花がある側は「ナオガーデン」、食べられる植物がある側は「ナオファーム」。「虫のかじったあとを見て、地球の形もこんな風に変わってきた、と想像する」。ベランダは世界のミニチュア。書き下ろしエッセイ「そのあとのていたらく」を新たに収録。
ラプンツェルのように
[日販商品データベースより]ベランダの可能性を引き出す
去年に起きた、愛情の暴走
時間を超える種
コンパニオンプランツとは
芽が出る喜び
薔薇
残酷な間引き
食料にする
旅欲が私を突き動かす
緑のカーテン
ゴミから伸びるもの
奇形を愛でる
台風の日に生まれた
「借景」について
キノコの季節
冬の生活
さようなら、私のベランダ
バジル、朝顔、ゴーヤーなどベランダで育てた植物たち。そこは世界のミニチュア。著者初の園芸エッセイ。『太陽がもったいない』改題。解説 藤野可織