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価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年01月発売】
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[BOOKデータベースより]
現代に行われる「臨書」と古代における「臨書」に対する思念の違いをはじめとして、古代から近現代までの歴史上の人物の「書」に現れる「思想」を時代、地域、文化等のそれぞれの背景のもとに解き明かす。本書は、日本と中国の歴代の能書家37人に「甲骨・金文」「竹帛書」「法隆寺釈迦三尊像光背銘」を加え時代順に配し、約170点の図版とその釈文を収録する。
1 上古三代〜六朝(甲骨・金文・殷墟簡牘;竹帛書 ほか)
2 隋〜唐/飛鳥〜平安(前期)(歐陽詢(五五七〜六四一);聖徳太子(五七四〜六二二) ほか)
3 宋〜元/平安(後期)〜室町(蘇軾(一〇三六〜一一〇一);米〓(ふつ)(一〇五一〜一一〇七) ほか)
4 明〜清/戦国〜江戸(王陽明(一四七二〜一五二八);千利休(一五二二〜一五九一) ほか)
5 清末〜民国・共和国/幕末〜明治・大正(副島種臣(一八二八〜一九〇五);富岡鉄斎(一八三七〜一九二四) ほか)