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[BOOKデータベースより]
政権交代、大震災、そして安倍政権へ。日本社会が大きな岐路を迎えるなか、メディアは常に権力の介入に晒されてきた。これは奮闘する現場記者へのエールを込めつつ、弱体化する報道姿勢を厳しく問いつづけた時代の記録である。オピニオン誌『世界』の人気連載、初めての書籍化。
2008年(メディア批評宣言(一月号);なぜ「渡邉ジャーナリズム」への批判がないのか(二月号) ほか)
[日販商品データベースより]2009年(TO BE CONTINUED…筑紫哲也氏追悼に代えて(一月号);空自イラク支援終了―本格的な検証を(二月号) ほか)
2010年(置き去りにされた沖縄の声(一月号);続く「同時進行報道」(一月号) ほか)
2011年(尖閣ビデオ流出をどう見るか(一月号);ウィキリークスは何を問いかけるか(二月号) ほか)
2012年(テレビが伝えない「福島の女たち」の声(一月号);沖縄防衛局長「オフ懇」発言の波紋(二月号) ほか)
2013年(二度目の笑劇?「安倍晋三」という再チャレンジ(一月号);安倍新政権のメディア政策を問う(二月号) ほか)
2014年(安倍政権の“積極的秘密主義”(一月号);揃わなかったメディアの足並み―秘密保護法報道(二月号) ほか)
2015年(だれが制するか戦後七〇年の天下分け目(二月号);「安倍談話」と「天皇のお言葉」、または「母の訴え」(三月号) ほか)
2016年(テレビに対する首相の“異常な愛情”(一月号);「放送法遵守を」広がる意見広告の波紋(二月号) ほか)
2017年(安倍政治の「嘘」をファクトチェックする(一月号);言葉が崩壊する政治と社会(二月号) ほか)
2018年(君たちは、この“超現実”をどう生きるか(一月号);放送は健全な民主主義に資しているか(二月号) ほか)
市民の知る権利に応えて権力を監視し、真実を伝える――。現代のメディアは、自らの役割を果たせているのだろうか。刻々と届くニュースを腑分けし、その裏側にあるメディアの構造を読み解く。現場で奮闘する記者へのエールを込めつつ、弱体化する報道を厳しく問い直す。2008年から続く『世界』の人気連載、初めての書籍化。