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【2012年05月発売】
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[BOOKデータベースより]
歩きまわる研究者たちの実践。研究者はフィールド調査での忘れられない出来事を研究対象としてどう問題化するのか。観光研究の多様なアプローチを追体験しよう。
観光と近代―まなざし・真正性・パフォーマンス
[日販商品データベースより]第1部 観光研究の視座(観光振興がもたらす不幸―マーケティング論から定義するDMOの意義;本物の観光資源はどこにあるのか―真正性から真摯さへ;舞台としての観光地―「小江戸川越」を想像する空間とパフォーマンス)
第2部 観光と地域(開発が変える地域―白川郷・竹富島のコミュニティ・ベースド・ツーリズム;農村民泊が直面しているもの―境界をまたぐ実践の良さと困難;文化遺産は誰のものなのか―台湾における日本統治時代の建築;リズムを消費する―K‐POPとソウルのトランスな観光空間)
第3部 観光と共同性(関係性としての地域開発―佐渡の集落に見る伝統・街並み・再帰性;観光の領域横断的な拡がり―中国ムスリムの宗教/観光実践 ;観光の政治性、そして人類学―チベット・ラサの観光空間から;観光客の違法ビジネスが作るグローバル市場―タメルにおける宝飾商売の事例)
第4部 観光とモビリティ(旅行会社のみせる「安心」―リスクの多様性と多元性;冒険としてのバックパッキング―「怖いもの見たさ」の根源を探る;社会運動のための旅、社会運動としての旅―サミット・プロテストとプロテスト・ツーリズム;不自由な境域観光―沖縄台湾間の移動と観光の変化)
歩きまわる研究者たちの実践。
研究者はフィールド調査での忘れられない出来事を研究対象としてどう問題化するのか。観光研究の多様なアプローチを追体験しよう。
観光における文化とは何だろうか。本書では、書き手が観光で体験したユニークなエピソードから、そこに潜む文化的背景まで解説していくテキストであり、観光文化を多角的に読み解くための方法論を楽しく学ぶことができる。さらに、各章末にブックガイドを掲載し、さらなる学習へと繋げることができ、観光文化論の初学者向けに最適の一冊である。