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[BOOKデータベースより]
精神科の症例報告を書くための初めてのガイドブックの改訂版がついに登場。論文執筆に不慣れな若い医師に向けて、論文作成の準備、心構えから、文章の書き方まで丁寧に解説。昨今大きな問題となっている患者のプライバシー保護や研究者の利益相反、インターネットの利用法などについての記載を追加し、さらに内容充実。
第1章 「症例報告」を書く
[日販商品データベースより]第2章 症例報告を執筆する前の準備
第3章 症例報告の構成を立てよう
シミュレーション 「強迫症状を前駆した統合失調症の1例(仮題)」についての症例報告を作る
第4章 わかりやすい文章を書こう
第5章 書いた論文を投稿しよう
第6章 症例報告作成の注意点・論文の磨き上げ
第7章 専門医・認定医申請のための症例報告の書き方
医師の義務ともいえる症例報告を書くことは推奨されるものの、初めて執筆する医師にとっては困難が多い。自分が経験した貴重な症例をどのように論文にまとめ投稿すればよいか。専門誌の編集委員として、多くの症例報告を査読し、また大学で学生の論文を添削指導してきた経験を持つ筆者が、非常に具体的にわかりやすく、執筆のノウハウを提供する。精神科の症例報告を書くための初めてのガイドブックの改訂第2版。