この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 持続可能な交通まちづくり
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2024年10月発売】
- ANA苦闘の1000日
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年09月発売】
- わたしと日産 巨大自動車産業の光と影
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年05月発売】
- 事故の鉄道史 続
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【1995年11月発売】
- 家電業界のしくみと仕事がこれ1冊でしっかりわかる教科書
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
鉄道が紡ぐ商業とまちの歴史。鉄道と商業の関係について多角的に明らかにする一冊。鉄道史研究と商業史研究の系譜、鉄道企業家のビジネスモデル、商業従事者と鉄道の関係、鉄道の商業地・空間に及ぼす影響など、資料から新しい事実に迫る。
1 「鉄道史」と「商業史」についての融合的研究
2 小林一三の再評価―箕面有馬電気軌道の創業時を中心に
3 立地と規模から見た商業の変化の交通との関係―名古屋市を事例として
4 戦前期盛岡における百貨店の展開と旅関連催事―ジャパン・ツーリスト・ビューローと呉服系百貨店
5 ターミナルデパートの素人経営を編み出した阪急百貨店
6 阪急百貨店の経営戦略を受け継いだ東西の百貨店―東横百貨店、岩田屋、天満屋、名鉄百貨店
7 鉄道と行商
8 大阪の鉄道と地下街
9 戦災復興と駅前商業空間の形成―姫路民衆駅を事例に
10 駅前商業空間の発展―姫路民衆駅と地元商業の関係