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[BOOKデータベースより]
第1部 境界線としてのシティズンシップ(「市民」の要件と政治参加―ネイティブ・アメリカ党の企て;「不法移民」の誕生―19世紀末アメリカにおける移民排斥ロジックの変遷;国籍による明白な境界線の不在―イギリスにおける選挙権保障の点から;イデオロギーとレイシズム―占領期日本の非正規移住者をめぐる入管行政の裁量権をめぐって)
[日販商品データベースより]第2部 シティズンシップのなかの「包摂」と「排除」(家族支援にみる包摂の境界線―アメリカ「ヘルシーマリッジ」による規範提示;街頭の身体と成員性の境界―朝鮮戦争期佐世保への人々の流入と行政の介入を事例に;社会内部のみえない壁―在日コリアンのシティズンシップという現実と幻想)
第3部 境界線を越えるシティズンシップ(送り出し社会と移住先社会の構造と規範のなかで生きるフィリピン移住者の戦術―日本、韓国における事例から;加齢移民とシティズンシップ―コミュニティとしてのカトリック教会の事例;シティズンシップの相対化と日本の外国人・移民統合政策;移民のグローバル・ガバナンス―分散型ガバナンスと統合型ガバナンスの動揺)
共生社会を“多様なアクターが共存可能な「開かれた社会」”と定義し、そのために必要な「社会基盤形成のためのメカニズム」を明らかにする。全4巻。
第T巻(制度分析編)では、共生社会の再構築を考えるうえで欠かせない“排除と包摂、共生の契機”を、シティズンシップの3つの位相(法・制度・政策)の形成と変容から検討。