- 清代小説『鏡花縁』を読む
-
一九世紀の音韻学者が紡いだ諧謔と遊戯の物語
楡文叢書
北海道大学出版会
加部勇一郎
- 価格
- 9,350円(本体8,500円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784832968493

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
言葉 物語 小説
-
桑原康一郎
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年09月発売】
-
扉のない鍵 #05
-
生沼義朗
加部洋祐
価格:660円(本体600円+税)
【2021年11月発売】
-
扉のない鍵 #04
-
江田浩司
生沼義朗
加部洋祐
価格:660円(本体600円+税)
【2020年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[日販商品データベースより]
中国清代の長編小説『鏡花縁』について、物語内部に由来する「圏」「縁」「半」といった物語内部に由来するキーワードや、「文字遊び」「数理」「音韻」など学術的遊戯を分析に用いて、作者李汝珍そして清代文人の精神活動や彼らが眺め考えた世界を、現代に描きだす。