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[BOOKデータベースより]
Scratchの「きほんのきほん」から始めて、楽しい作品・ゲームをたくさん作ろう!総ルビ。Scratch3対応。対象:小学3年生以上。
序章 スクラッチをさわってみよう
[日販商品データベースより]1章 「カエルになったナイト」―お城の中で、魔法使いと対決する劇を作ろう
2章 「くじらピアノ」―音色を変えられる電子ピアノを作ろう
3章 「ペンギン先生の計算ゲーム」―自動で問題を出して解答できるゲームを作ろう
4章 「ひつじヘルプ」―カーソルキーで操作して、敵をよけるゲームを作ろう
5章 「うちゅうでシューティング」―弾を発射して、敵を倒すゲームを作ろう
6章 「ぼくじょうのおてつだい」―落ちてくるたまごをマウス操作で拾うゲームを作ろう
スクラッチで楽しくゲームをつくろう!
本書は、「Scratch(スクラッチ)3.0」というインターネット上のサービスを使って、楽しくプログラミングを学ぶ本です。
スクラッチは、マサチューセッツ工科大学の研究所「MIT メディアラボ」が開発した、プログラミングツールです。コードを入力するような難しい操作をすることなく、ブロックを重ねるだけで、簡単にプログラミングをすることができます。
ブロックの重ね方によって画面の動きが違ってくるのがすぐに確認できるので、「どうしてそうなるのかな?」「どうしたら思ったとおりに動かせるのかな?」ということを考えながら、進めていくことができます。これはプログラミングをするときに大変重要になる論理的思考で、この本の後に別のプログラミング言語などを学ぶ際にも役立つものです。
本書では、6つの楽しいゲームを作りながら、プログラミングを学びます。音を鳴らしたり、計算をしたりといったシンプルなものから、後半ではシューティングゲームのような少し本格的なものまで作成。つくる楽しみを十分に味わえるように考えて作りました。
※2015年発行の『いちばんはじめのプログラミング』からの変更点は以下の通りです。
・すべての画面、操作をScratch3.0で解説
・画面操作をひらがな表示に変更し、よりやさしい画面での操作になりました
・Scratch3.0で対応したタブレット操作についてもフォローしています
・解説に使用している画面がMicrosoft Edgeになりました
・ゲームで使用している素材が、リミックスなどで自由に使えるようになりました
※この本は、小学校3年生以上のお子さんでも読めるように、言葉にはルビを振っています。
※ただし、プログラミング用語など、小学校3年生までには習わない言葉も登場しますので、その場合は説明を入れています。
※また、後半では、2次関数など、中学校で習う内容も登場しますが、本のとおりに操作することで、ゲームをつくることは可能です。