- Facets of English
-
英語英米文学研究の現在
成蹊大学人文叢書 16
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784759922820
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価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2017年05月発売】
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英語英米文学研究の現在
成蹊大学人文叢書 16
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価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2017年05月発売】
[BOOKデータベースより]
英語英米文学研究の最前線を解き明かす。
人種、あるいはレイシズムの子供―ウィリアム・ウェルズ・ブラウン『クローテル、あるいは大統領の娘』における人種・レイシズム・奴隷制
[日販商品データベースより]ドボルザークのアメリカ―新大陸へ渡った音楽家
起源への回帰と使い回し―『雨に唄えば』(一九五二)における寓話的リアリティ
「芸術で戦え!」:コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』論―トランプ時代の人種なき地下鉄道ブームのなかで
フローリオのモンテーニュ
トマス・シャドウェルの戯曲『ランカシャーの魔女たち』―歴史、上演、そして王政復古という文脈
物語と死の欲動をめぐる断章―反復、クイア、転移
ポストアウシュヴィツ文学の可能性―修辞がつなぐホロコースト、植民地主義、ヨーロッパの日本人留学生
評言節の歴史語用論的考察―イギリス一五世紀書簡から一九世紀小説まで
派生語と非派生語に見られる完全中和と不完全中和
社会人に「売れる」英語と英語学習をめぐるディスコース―ビジネス雑誌の特集記事から
成蹊大学文学部英米文学科から「英語英米文学科」への学科改称記念として、研究と教育という2つの現場を日々往還する学科教員の先進的かつ独創的な実践を示すために編まれた論集。英語英米文学研究の最前線を解き明かす。