- 天皇は宗教とどう向き合ってきたか
-
潮新書 023
潮出版社
原武史
- 価格
- 835円(本体759円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784267021824

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[BOOKデータベースより]
近現代天皇制研究の泰斗が昭和・平成を軸に「宗教」という視点から皇室の歴史をひもとく画期的皇室論!
プロローグ 天皇は「現人神」となった
[日販商品データベースより]第1部 昭和天皇と宗教(若き日の昭和天皇;戦争と祈り;人間に戻った「現人神」)
第2部 平成の天皇と宗教(災害と祈り;生前退位まで)
エピローグ 「平成」終焉後の天皇
3代を主軸に「平成後」の皇室の行方を読み解く!
◎昭和天皇の「宗教性」
戦前・戦中、皇室はクリスチャンとの交流を重視し、昭和天皇は敗戦後、キリスト教への改宗さえ真剣に考えていた!
◎今上天皇の「宗教性」
2016 年8 月8 日「象徴としてのお務めについて」のなかには、「祈る」という言葉が二度登場する。象徴天皇の務めとして最も重要なのは「国民のために祈る」ことなのだと、天皇自らが国民に向けて明確に定義した、ほぼ初めての例と考えられる。