この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 読解力は最強の知性である
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年03月発売】
- ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第3版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年05月発売】
- ドリルを解いて「言葉にできない」が解決する 言語化の教科書
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年07月発売】
- 愛着障害と複雑性PTSD
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年09月発売】
- 最初の哲学、最後の哲学
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年06月発売】
[BOOKデータベースより]
どこか違和感のあるその言葉、大丈夫!?世にあふれる間違え語、勘違い語、トラップ語をチェックして語彙力をアップする!
第1章 ついついやってしまう「間違い語」(除行運転―この道走るべからず!?;大判振る舞い―大判小判を気前よく!? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ちょっと恥ずかしい「勘違い語」(一段落―なにがダメなの?;とんでもございません―丁寧な言い方のつもり? ほか)
第3章 意味がわかれば安心な「とまどい語」(古事記/日本書紀―悩ましい「記」と「紀」;連携プレー―近距離か遠距離か? ほか)
第4章 丸呑みで覚えるに限る「ややこし語」(喧々諤々―喧々囂々と侃々諤々が合体!;大平洋―太西洋は?太洋州は? ほか)
第5章 似ているだけにひっかかる「トラップ語」(濡れ手で泡―ハンドソープの使い方?;耳触りな話―耳に触って気持ちいい話? ほか)
どこか違和感のあるその言葉、大丈夫!?
その語彙力、間違っていないか!?読めるけど書けない、書くとついつい間違ってしまう。一見やさしそうな言葉にも、いろいろ落とし穴はある。語彙力ブームの立て役者・山口謠司がうっかり間違いや勘違いしやすい数々の言葉をおもしろ解説。
「汚名挽回(汚名を取り戻す?)→名誉挽回、汚名返上」「魔天楼(魔物が棲む塔?)→摩天楼」「会費の徴集(お金を集めるから?)→徴収」「打撲症(打撲は病気?ケガ?)→打撲傷」「一抹の望み(いかにもそれっぽいけど)→一縷の望み」「古事紀・日本書記(悩ましい記と紀)→古事記・日本書紀」などなど、語源を踏まえた説明で、混乱しがちな使い分けもわかりやすい!著者ならではの教養・うんちく話も盛りだくさん!
楽しい4コマ漫画15本入り!