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[BOOKデータベースより]
卑弥呼が登場して邪馬台国に都をおいた2〜3世紀、九州から東北中部の国々は?近畿と東海は敵対か連合か、関東は狗奴国か、邪馬台国周辺の王国群から卑弥呼の時代を考える。
1 邪馬台国時代の王国群(倭人は文字を使っていた;三、四世紀の祭殿―家屋文鏡の世界;近畿勢力はどうやって大陸や半島と交易したのか ほか)
[日販商品データベースより]2 纒向王宮への道のり(纒向遺跡は邪馬台国の候補地となるか;纒向王宮への道のり;纒向王宮と箸中山古墳 ほか)
3 邪馬台国論(古代に見え隠れする邪馬台国;卑弥呼を「共立」した国々;卑弥呼と男弟―三世紀のヒメ・ヒコ体制 ほか)
3世紀の都市・纒向遺跡が出現した時代、列島各地はどのようであったのか。奈良県の二上山博物館で17回にわたって開催された邪馬台国シンポジウムの資料集に寄せた論考を中心に、各地域の遺跡をとりあげ、その交流関係をさぐり、あらためて邪馬台国の問題に迫る。