- 邪馬台国時代の王国群と纒向王宮
-
新泉社
石野博信
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787719089

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
邪馬台国とは何か
-
石野博信
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2012年04月発売】
-
倭国乱とは何か
-
石野博信
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2015年06月発売】
-
古代住居のはなし
-
石野博信
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2006年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
卑弥呼が登場して邪馬台国に都をおいた2〜3世紀、九州から東北中部の国々は?近畿と東海は敵対か連合か、関東は狗奴国か、邪馬台国周辺の王国群から卑弥呼の時代を考える。
1 邪馬台国時代の王国群(倭人は文字を使っていた;三、四世紀の祭殿―家屋文鏡の世界;近畿勢力はどうやって大陸や半島と交易したのか ほか)
[日販商品データベースより]2 纒向王宮への道のり(纒向遺跡は邪馬台国の候補地となるか;纒向王宮への道のり;纒向王宮と箸中山古墳 ほか)
3 邪馬台国論(古代に見え隠れする邪馬台国;卑弥呼を「共立」した国々;卑弥呼と男弟―三世紀のヒメ・ヒコ体制 ほか)
3世紀の都市・纒向遺跡が出現した時代、列島各地はどのようであったのか。奈良県の二上山博物館で17回にわたって開催された邪馬台国シンポジウムの資料集に寄せた論考を中心に、各地域の遺跡をとりあげ、その交流関係をさぐり、あらためて邪馬台国の問題に迫る。