この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ゼロからマスターする要件事実 基礎から学び実践を理解する
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年09月発売】
- 裁判官は劣化しているのか
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年09月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年02月発売】
[BOOKデータベースより]
ツイッターをやめるか、裁判官を辞めるか。自らの関与しない訴訟記事を紹介したツイートが原因で、現職の判事が「分限裁判」(裁判官の懲戒などに関する裁判)にかけられ、最高裁判事と対峙することに―。前代未聞の事態の当事者となって体験したこと、そこから見つめ直した司法、そして社会の現実を、平易な筆致で綴る。なぜSNSを続けるのか。どうして「白ブリーフ判事」と呼ばれるようになったのか。最高裁、そして裁判所の変質の背景には何があるのか。この時代に、裁判官に本当に期待されることとは何なのか…。司法の未来を考えるために必読の書。
第1部 前史―私はいかにしてSNSを始めたのか(法律情報ポータルサイトを立ち上げる;SNS雑感―自分を「落とす」仕掛け ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「分限裁判」とは何だったのか(そして、裁判が始まった;当事者となって知った手続保障の現実 ほか)
第3部 変貌する最高裁、揺らぐ裁判所(続出していた不可思議な判決;静かに進行する最高裁判事の「王様」化 ほか)
第4部 「司法の民主的コントロール」は可能か?(裁判所の組織防衛術;裁判官の「真の信頼」のために)
ツイッターをやめるか、裁判官を辞めるか。自らの関与しない訴訟記事を紹介したツイートが原因で、現職の判事が「分限裁判」(裁判官の懲戒などに関する裁判)にかけられ、最高裁判事と対峙することに――。前代未聞の事態の当事者となって体験したこと、そこから見つめ直した司法、そして社会の現実を、平易な筆致で綴る。
なぜSNSを続けるのか。どうして「白ブリーフ判事」と呼ばれるようになったのか。最高裁、そして裁判所の変質の背景には何があるのか。この時代に、裁判官に本当に期待されることとは何なのか……。司法の未来を考えるために必読の書。