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価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2009年06月発売】
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【2009年06月発売】
[BOOKデータベースより]
“カラー・ミュージック”や“ヴィジュアル・ミュージック”にその起源をもつ「モーション・グラフィックス」は、20世紀初めの前衛映画や実験映画において誕生し、映画産業やテレビ業界が商業的に応用する中で発展した。映画、デザイン、CM、アニメーション、ヴィデオ・アート、ゲームなど、各ジャンルのパイオニアの貢献を追い、従来の映画史・美術史・デザイン史からこぼれ落ちたその理論と歴史を概観する。
第1章 前史
[日販商品データベースより]第2章 抽象映画の創出
第3章 サウンド・フィルム
第4章 モダニズムのテレビ
第5章 美術館による承認
第6章 コンピュータ・アートの創出
第7章 映画のタイトル・デザイン
第8章 TV&ヴィデオ・ゲームのタイトル・デザイン
第9章 引き継がれる共感覚の伝統
“カラー・ミュージック”や“ヴィジュアル・ミュージック”にその起源をもつ「モーション・グラフィックス」は、20世紀初めの前衛映画や実験映画において誕生し、映画産業やテレビ業界が商業的に応用する中で発展した。映画、デザイン、CM、アニメーション、ヴィデオ・アート、ゲームなど、各ジャンルのパイオニアの貢献を追い、従来の映画史・美術史・デザイン史からこぼれ落ちたその理論と歴史を概観する。