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[BOOKデータベースより]
地下鉄サリン死刑囚が獄中で綴った、かつての自己と教団への冷徹な批判的分析。
序文 私たちの社会が封印したこの大きな不全感(作家 高村薫)
[日販商品データベースより]謝罪文―平成十六年三月
オウム真理教元信徒の手記―学生の皆さまへ
オウム真理教元信徒 広瀬健一の手記
補論
未完に終わった広瀬健一さんの手記(真宗大谷派圓光寺住職 谷川修眞)
「広瀬健一」について(地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人 高橋シズヱ)
【文学/日本文学評論随筆その他】2018年7月に死刑執行された地下鉄サリン実行犯・広瀬健一。悔悟の念に駆られつつ、なぜ自身がオウムの教義に惹かれたのか、教団が何を目指したのか、理系の目で分析された精緻な手記を公開する。司法が迂回したオウムの宗教的側面を真正面から見据える記録である。