- ヴィゴツキーからドゥルーズを読む
-
人間精神の生成論
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784788516199
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ミル『自由論』の歩き方
-
価格:968円(本体880円+税)
【2024年12月発売】
- キリスト教の啓示に直面する哲学的信仰
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年12月発売】
- プラグマティズムと哲学の実践
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2012年01月発売】
[BOOKデータベースより]
難解で知られるドゥルーズを丹念に読み解き、ヴィゴツキーの思考との交差から人間精神の生成と発達、そして目指すべき教育とは何であるかを問う、異色の心理学=哲学の書。
はじめに―なぜ、ヴィゴツキーとドゥルーズなのか
[日販商品データベースより]第1章 ヴィゴツキーとドゥルーズ、心の生成論
第2章 学びの本質―ヴィゴツキーとドゥルーズの学習論
第3章 遊びの世界の本質
第4章 出来事と“意味”
第5章 言語と意味世界の生成
第6章 人間精神の内と外の間にあるもの
第7章 中間世界としての人間精神
第8章 生成という時間
今、改めて注目されているヴィゴツキー。彼は、哲学者ドゥルーズと意外な関係があった。難解で知られるドゥルーズを丹念に読み解き、両者の思考の交差から人間精神の生成と発達、そして目指すべき教育とは何であるかを問うた異色の心理学=哲学の書。