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中高生の57%もが“おとなになりたくない”と感じています(NHK放送文化研究所調べ)。そんな子どもたちに「本当は大人って面白いんだよ」ということを伝えたい。絵本作家サトシンさんの強い思いが『おとなからきみへ』というメッセージソングになりました(キングレコード『サトシン訳 1曲でわかる!日本むかしばなし』に収録)。この『おとなからきみへ』を絵本にします。作画は徳島在住の羽尻利門さん。このコンビによる『ごめんなさい』は徳島県内の各メディアや読み聞かせグループによる盛上げで発売前重版、発行1年で5刷まで部数を伸ばしました。本書では、この手法を踏襲・強化(徳島県内のメディア有名人や県内外の育児&絵本関係者の似顔絵が多数登場します)。ムーブメントを意図的に仕掛けていき、地方から全国へ“おとなっておもしろい”を発信していきます。
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なぜかにぎやかでお祭りのような絵本だなと思ったら、この絵本はCDの付録だったことに納得しました。
大人になることに不安をもつ子どもに、なんとも軽快なメッセージが歌われます。
ここまで大人を肯定的に伝えられるパワーには圧倒されましたが、何より自分の成長に前向きになって欲しいという、気持ちが伝わってきました。
先ずは大人が納得する必要があるかもしれませんね。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】