- 妖精のカレーパン
-
金の星社
斉藤栄美 染谷みのる
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784323074306

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[BOOKデータベースより]
おじいちゃんが退院してきて、よろこぶ小麦。さらに、おじいちゃんから小麦にうれしい提案があった!お店のパンを心待ちにしているお客さんに、一日限定で揚げたてのカレーパンをふるまうのだ。小麦にも手伝ってほしいという。このカレーパンまつりの相談をしながら、小麦がおじいちゃんに妖精の話をすると、おじいちゃんの指先に…。パンづくりのレッスン&ステップアップ・ストーリー。3・4年生から
[日販商品データベースより]おじいちゃんが退院してきた。小麦はおじいちゃんのために毎日パンを焼いて届ける。ある日、おじいちゃんはある計画を小麦に相談する。パンを心待ちにしているお客さんに、一日限定で焼きたてのパンをふるまうのだ。そのパン作りを小麦にも手伝ってほしいという。ふるまうパンはカレーパンに決定! この「カレーパンまつり」の相談をしながら、小麦がおじいちゃんに妖精の話をすると、おじいちゃんの指先に黒い妖精が現れる。おじいちゃんのパンの妖精ヌワール。ヌワールが見えるのはおじいちゃんだけ。幼い頃は小麦にも見えていたらしい。小麦は再びヌワールの姿が見られるようになった。
着々と準備が進む。「カレーパンまつり」の日、早朝からボンジュールの厨房に明かりがともる。小麦はパンの妖精ココモモを天然酵母のビンに入れて、厨房へ連れて行く。パン作りがスタート。ココモモダンスの輪にヌワールも加わり、ヌワールの黒い羽が温度計の役割をする秘技を披露。小麦とおじいちゃんは、なぜパンの妖精がいるのか、語り合う。一方、ココモモとヌワールもすっかり打ち解ける。最終発酵のとき、ヌワールが頭の黒玉を抜くと弓になり、目に見えない楽器を弾いた。ココモモがずっと探していた曲だった。ココモモが歌う。カレーパンができあがり、お客さんたちに配られる。小麦は「だれかのために、おいしいパンを焼く人になる!」という未来の夢を見つけた…。