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[BOOKデータベースより]
アメリカはついに「本気」を出した―2018年10月のペンス副大統領の演説を契機に米中の間で新冷戦ともいえる戦いがはじまった。面子を重視するも「虎の尾」を踏んでしまった習政権はどう動き、トランプはどう攻めるのか。そして両国間で地政学的に重要な日本は今後どう動くべきかを、アメリカと中国を最もよく知る2人が斬る!
第1章 ペンス演説の衝撃
[日販商品データベースより]第2章 「中国の夢」と習近平覇権主義戦略の正体
第3章 安倍晋三の微笑
第4章 中国封じ込めの行く先
第5章 トランプにつぶされていく習近平の狼狽と末路
第6章 日本は“自立”する
10月のアメリカ・ペンス副大統領の演説を契機に米中の間で新冷戦ともいえる貿易戦争がはじまっています。終わりの見えない報復関税、ファーウェイ問題、中国の知的財産権侵害に目を光らせるファイブアイズ、北朝鮮や南シナ海問題……米中の懸案は留まるところを知りません。その中で地政学的に重要な日本は今後どう動くべきかを、中国をよく知る有識者の石平氏と、アメリカをよく知るケント氏の視点を通じて、今後の国際社会と日本が行うべき外交戦略について綴ります。2人の対談も同時収録。