- 二度寝とは、遠くにありて想うもの
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- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065149881
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[BOOKデータベースより]
「女子」を自称することに違和感があったりしっくりきたり、「いい年」という言葉に萎縮したり。疑問を抱く行列に並んでみたりする一方、「無縁死」にもやもやして考え込むなど、現代の言葉や身の回りの出来事について、「話しかけられ顔」を自認する庶民派・芥川賞作家が綴る、味わい深くてグッとくる日常エッセイ第2弾!
1 となりの乗客の生活(布団への限りない敬愛;でこ毛 ほか)
[日販商品データベースより]2 現代のことばについて考える(ああでもないこうでもないは良くない?;女の人による「女子」の使い道 ほか)
3 溺れる乗客は藁をもつかむ(お菓子の行列の足元;正しい死に方なんて誰も知らない ほか)
4 素人展覧会(第1期)(岡倉天心のフィギュアが欲しい;うつわスパルタ教室 ほか)
5 ソチとブラジル、その鑑賞と苦悩(ソチ五輪感想;澱まない世界 ほか)
「女子」と自称することに違和感を持ったりしっくりきたり、「いい年」という言葉に委縮するけど、いなそうと思ってみたり。「スイーツ」の行列に反発したり、「便所飯」と「一人ごはん」の違いを考えたり。はたまた、「無縁死」という死に方にもやもやしたりと、現代の言葉や身の回りの出来事について、「話しかけられ顔」を自任する庶民派・芥川賞作家が綴る、味わい深くてグッとくる日常エッセイ集第二弾!
「女子」と自称することに違和感を持ったりしっくりきたり、「いい年」という言葉に委縮するけど、いなそうと思ってみたり。「スイーツ」の行列に反発したり、「便所飯」と「一人ごはん」の違いを考えたり。あるいは、「友達がいなさそう」という評価に大きな疑問を呈したり。はたまた、「無縁死」という死に方にもやもやしたりと、現代の言葉や身の回りの出来事について、「話しかけられ顔」を自任する庶民派・芥川賞作家が綴る、味わい深くてグッとくる日常エッセイ集第二弾!