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[BOOKデータベースより]
戦争と震災。この二つの危機に対し、内村鑑三はどのように立ち向かったのか。彼の戦争論はいかに変転し、震災論はどこへ行きついたか。本書は、聖書学の視点から、内村の聖書研究に基づく現実との格闘を、厖大な文章や数々の足跡に寄り添いながら追っていく。そこから浮き上がる思想的可能性と現代的射程とはいかなるものか。近代日本を代表するキリスト者の地歩を明らかにした、碩学畢生の書。
序章 義についての語り口(美と義;日本文学批判 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 生涯―二つのJのために(二つのJ;Japan―武士道に接ぎ木されたキリスト教 ほか)
第2章 新約聖書読解と戦争論(日清戦争の義戦論;福音書読解 ほか)
第3章 旧約聖書読解と震災論(大震災の年の夏の日記から;モーセ五書読解 ほか)
終章 本書全体の結びに(卑小にして偉大;いま内村を読むことは ほか)
戦争と震災。この二つの危機に対し、内村鑑三はどのように立ち向かったのか。聖書学の視点から、その聖書読解と現実との関わり、現代的射程を問う著者畢生の書。