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[BOOKデータベースより]
総論 地理学が描く生活文化
[日販商品データベースより]第1部 食べる―食文化(ツケナの地域的多様性とその変化―「結球性」の有無に着目して;水産缶詰製造業の展開からみた日本の魚食文化―千葉県銚子市を例として ほか)
第2部 暮らす―環境と生業(天竜川下流域住民の洪水への備えと対応―水害常襲地域の「平時」に着目して;江戸時代から明治時代の三浦丘陵における里山の変化―草地の分布と植林の展開に着目して ほか)
第3部 集う―観光(世界遺産飛騨白川村における地域イメージの形成とその変容―「奇異」から「憧憬」へ;日本における海水浴の受容と海岸観光地の変化―単調な砂浜海岸の観光資源化 ほか)
第4部 遊ぶ―非日常の空間(伊賀上野城下町の鎮守社とその祭礼の変化―非日常からみえる城下町町人の生活文化;大崎下島御手洗町における遊廓と地域社会―ベッピンとオチョロ舟の生活文化 ほか)
日本各地の衣食住を、歴史地理学の見方と手法で考察します。日本人に馴染みの深い漬物や缶詰やミカンは、いつどこでつくられ普及したのか? 平野・丘陵・山地・海辺の伝統的な暮らしの合理性とは? 観光や遊びで生じた地域の現象の背景や意味とは? 誰でも経験している日常の生活や旅の経験を題材にまなぶ、親しみやすい地理学入門書。