- 鯖猫長屋ふしぎ草紙 六
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569768823
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[BOOKデータベースより]
江戸は根津宮永町にある「鯖猫長屋」の朝は、今日も賑やかだ。長屋の面々を“仕切って”いるのは、鯖縞模様の三毛猫サバ。そんなサバには人間の子分が二人いる。飼い主で画描きの拾楽と、「成田屋の旦那」と呼ばれている定廻同心・掛井だ。その掛井が手下の平八をかばって窮地に立たされる。拾楽がサバの力を借り、事件の核心に迫っていくと…。謎解きと人情が交錯する人気シリーズ第六弾。
[日販商品データベースより]江戸は根津宮永町にある「鯖猫長屋」の朝は、今日も賑やかだ。おてる、与六、おはま、貫八、おみつなど、長屋の面々を仕切って≠「るのは、鯖縞模様の三毛猫サバ。
そんなサバには人間の子分が二人いる。飼い主で画描きの拾楽と、「成田屋の旦那」と呼ばれるほど濃いキャラの持ち主で、剣術が苦手な定廻同心・掛井だ。
その掛井が手下の平八をかばって窮地に立たされる。拾楽がサバの力を借り、事件の核心に迫っていくと、意外な事実が見えてきて……。
謎解きと人情が交錯する人気シリーズ第六弾。文庫書き下ろし。
巻末に、サバが生みの親である著者について語っているので、要注目!