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運動と医学の出版社の臨床家シリーズ
運動と医学の出版社 鍬谷書店 林典雄 赤羽根良和
点
実際の肩関節拘縮10症例をわかりやすく解説!動くからこそ関節、肩関節拘縮に迫ります!
第1章 胸郭出口症候群(牽引型)に対する運動療法第2章 肩関節周囲炎(上方支持組織の癒着)に対する運動療法第3章 肩関節インピンジメント症候群に対する運動療法第4章 凍結肩に対する運動療法第5章 変形性肩関節症に対する運動療法第6章 腱板断裂縫合術後に対する運動療法第7章 鎖骨骨幹部骨折に対する運動療法第8章 大結節骨折に対する運動療法第9章 上腕骨近位端骨折に対する運動療法第10章 外傷性頸部症候群に対する運動療法
肩関節の治療についてあなたは 自信をもって治療していますか?迷っているあなたに今回、 肩関節の治療の最高の書籍をご紹介します!大ヒット作の第2弾!「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」― わかりやすい内容構成 ―1. 痛みの原因を探るための基礎知識はじめに必ず知っていなければならない基礎知識です。それぞれの疾患はどの様な病態か、なにが原因でその疾患が起きるのか、 痛みの原因は何かなどについて説明されています。基本的なことがしっかり押さえられていて、これがわかると「なぜ痛いのか」がわかります。 これまでにないような、わかりやすい解剖のイラスト、写真まで載っています。わかりやすい図があると、イメージしやすく理解が深まります。2. 評価がわかる理学所見整形外科的テストが説明されています。何が痛みを拾っているか、どうすると痛いのかを鑑別するためのテストです。これにより痛みを拾っている組織をかなり絞ることができます。同時にそこにどんなストレスがかかると痛いのかわかります。それがわかると、なぜそのストレスがかかるのか、姿勢なのか動作なのか、構造的な問題なのかなど考えを広げることができます。また、そのストレスを減らしてあげれば、痛みが軽減することがわかります。3. 治療の考え方がわかる臨床像それぞれの疾患の特徴的な所見、訴え、姿勢、動作などが書かれています。解剖学や機能解剖学的な視点から説明されています。そこから、治療の考え方も説明されているため、何をするかを導き出すことができます。4. 赤羽根先生の治療がわかるケーススタディ赤羽根先生が実際に担当した症例だから、赤羽根先生の評価・治療戦略がわかります。 まさに臨床と同じ流れで書かれています。患者情報を集めて、詳細に治療を解説しながら評価から問題点を絞って治療する。これなら評価の結果から、どう考えて治療戦略を立てたのかがわかります。基本的な評価である問診、視診、触診、関節可動域、筋力から始まり、筋・靭帯・関節包の伸張テストの結果や整形外科テストなどが書かれています。またX線所見や超音波所見も写真入りです。そして、実際の運動療法では、治療目標が治療の進行状況に応じて立てられています。治療は一つ一つの組織ごとに、治療シーンの写真付きで丁寧に解説。攣縮に対するリラクセーションでは、Ib抑制を用いた方法や反復収縮によるものを、それぞれ疾患の病期や状態によっての使い分けも解説。筋や関節包などのストレッチングの方法も個別に写真付きです。5. コツや注意点がわかるワンポイントアドバイスワンポイントアドバイスが各所にあり、治療のコツや治療時・治療後の注意点、次の治療に進むときの目安なども盛り込まれています。もしも同じような患者を担当した時に、とても参考になります。 治療ではその時々で必要なことをしないと結果が出ないということが、よくわかります。
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又吉直樹
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[BOOKデータベースより]
実際の肩関節拘縮10症例をわかりやすく解説!動くからこそ関節、肩関節拘縮に迫ります!
第1章 胸郭出口症候群(牽引型)に対する運動療法
[日販商品データベースより]第2章 肩関節周囲炎(上方支持組織の癒着)に対する運動療法
第3章 肩関節インピンジメント症候群に対する運動療法
第4章 凍結肩に対する運動療法
第5章 変形性肩関節症に対する運動療法
第6章 腱板断裂縫合術後に対する運動療法
第7章 鎖骨骨幹部骨折に対する運動療法
第8章 大結節骨折に対する運動療法
第9章 上腕骨近位端骨折に対する運動療法
第10章 外傷性頸部症候群に対する運動療法
肩関節の治療についてあなたは 自信をもって治療していますか?
迷っているあなたに今回、 肩関節の治療の最高の書籍をご紹介します!
大ヒット作の第2弾!
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」
― わかりやすい内容構成 ―
1. 痛みの原因を探るための基礎知識
はじめに必ず知っていなければならない基礎知識です。それぞれの疾患はどの様な病態か、なにが原因でその疾患が起きるのか、 痛みの原因は何かなどについて説明されています。
基本的なことがしっかり押さえられていて、これがわかると「なぜ痛いのか」がわかります。 これまでにないような、わかりやすい解剖のイラスト、写真まで載っています。わかりやすい図があると、イメージしやすく理解が深まります。
2. 評価がわかる理学所見
整形外科的テストが説明されています。何が痛みを拾っているか、どうすると痛いのかを鑑別するためのテストです。これにより痛みを拾っている組織をかなり絞ることができます。同時にそこにどんなストレスがかかると痛いのかわかります。それがわかると、なぜそのストレスがかかるのか、姿勢なのか動作なのか、構造的な問題なのかなど考えを広げることができます。また、そのストレスを減らしてあげれば、痛みが軽減することがわかります。
3. 治療の考え方がわかる臨床像
それぞれの疾患の特徴的な所見、訴え、姿勢、動作などが書かれています。解剖学や機能解剖学的な視点から説明されています。そこから、治療の考え方も説明されているため、何をするかを導き出すことができます。
4. 赤羽根先生の治療がわかるケーススタディ
赤羽根先生が実際に担当した症例だから、赤羽根先生の評価・治療戦略がわかります。 まさに臨床と同じ流れで書かれています。患者情報を集めて、詳細に治療を解説しながら評価から問題点を絞って治療する。これなら評価の結果から、どう考えて治療戦略を立てたのかがわかります。
基本的な評価である問診、視診、触診、関節可動域、筋力から始まり、筋・靭帯・関節包の伸張テストの結果や整形外科テストなどが書かれています。またX線所見や超音波所見も写真入りです。
そして、実際の運動療法では、治療目標が治療の進行状況に応じて立てられています。治療は一つ一つの組織ごとに、治療シーンの写真付きで丁寧に解説。
攣縮に対するリラクセーションでは、Ib抑制を用いた方法や反復収縮によるものを、それぞれ疾患の病期や状態によっての使い分けも解説。筋や関節包などのストレッチングの方法も個別に写真付きです。
5. コツや注意点がわかるワンポイントアドバイス
ワンポイントアドバイスが各所にあり、治療のコツや治療時・治療後の注意点、次の治療に進むときの目安なども盛り込まれています。もしも同じような患者を担当した時に、とても参考になります。 治療ではその時々で必要なことをしないと結果が出ないということが、よくわかります。