- なにものにもこだわらない
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569842332
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- デザートはあなた
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年03月発売】
- つむじ風のスープ
-
価格:704円(本体640円+税)
【2024年12月発売】
- 日常のフローチャート
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年04月発売】
- 僕の自慢のヤバい家族
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年05月発売】
- 妻のオンパレード
-
価格:704円(本体640円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
常識、職場の空気、前例、人の目、自分らしさ、見栄…。あなたも「こだわり」に囚われていませんか?臨機応変に考えて、自由に生きよう。人気小説家・工学博士による人生を好転させるヒント。
第1章 「拘り」は悪い意味だった。
[日販商品データベースより]第2章 「拘る」のは感情であり、理性ではない。
第3章 「拘らない」なら、その場で考えるしかない。
第4章 生きるとは、生に拘っている状態のことだ。
第5章 新しい思いつきにブレーキをかけない。
第6章 自由を維持するためにはエネルギィが必要だ。
第7章 死ぬとは、死に拘るのをやめることだ。
第8章 拘らなければ、他者を許容することができる。
第9章 優しさとは、拘らないことである。
第10章 拘らなければ、臨機応変になる。
常識、職場の空気、前例、人の目、自分らしさ、見栄……。あなたも「こだわり」に囚われていませんか?
臨機応変に考えて、自由に生きよう。
なにか一つのことに拘って成功した人よりも、あらゆることを試して成功した人の方が 多いはずだ。単に、「諦めなかった」という意味で、「拘り続けた」という言葉を使っていることが多く、そこを誤解しがちである。あくまでも、「固執する」という意味での「拘り」は無用だということ。
拘ることの最大の欠点は、思考が不自由になることであり、思考が不自由になると、思いつく機会が減るし、また問題解決ができにくくなる。こうなった人は、いつも周囲の誰かに頼ろうとするし、最近であれば、ネットで検索しようとする。自分の頭の中で問題を展開さえしない(本書より)。
人気小説家・工学博士による人生を好転させるヒント。