テキスト入門会計学 第５版

中央経済社 中央経済グループパブリッシング
大塚宗春　福島隆　金子良太　菅野浩勢　

• 価格: 2,860円（本体2,600円＋税）
• 発行年月: 2019年03月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784502301612

内容情報

[BOOKデータベースより]

企業が投資家や債権者など外部のステークホルダー（利害関係者）に対して、財政状態や経営成績を報告するための会計が財務会計である。ステークホルダーにとって、企業が公表する財務諸表は、その意思決定のための重要な情報であり、ステークホルダーが適切な意思決定を行うためには、財務諸表の理解が必要不可欠となる。本書は、会計学を初めて学ぼうとする人達のために、会計学の基礎について図表や例題を用いて平易に書かれたものである。第５版では、収益認識会計基準のほか最新の制度をフォローして改訂している。

財務諸表総論
わが国の企業会計制度
貸借対照表（１）：資産
貸借対照表（２）：負債
貸借対照表（３）：純資産
損益計算書
キャッシュ・フロー計算書
企業集団の会計
税効果会計
財務諸表分析
応用論点

[日販商品データベースより]

「収益認識に関する会計基準」をフォローした最新改訂版。会計学の基本をコンパクトに解説するとともに、各章末に練習問題を配置した商・経営学部にとっての標準的テキスト。