- 大好きな町に用がある
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784884184643
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 晴れの日散歩
-
価格:693円(本体630円+税)
【2025年01月発売】
- 月夜の散歩
-
価格:693円(本体630円+税)
【2023年10月発売】
- もう一杯だけ飲んで帰ろう。
-
価格:693円(本体630円+税)
【2023年12月発売】
- 大好きな町に用がある
-
価格:638円(本体580円+税)
【2022年02月発売】
- いきたくないのに出かけていく
-
価格:726円(本体660円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
24歳の私ははじめて自分の脚と頭を使って旅をしていた。電気のないその島は当時の私にとってとくべつな天国みたいだった。帰ってきてもその天国感はまったく薄れず、この25年のあいだ、ずーっととくべつな天国として、私の内にある。―「緑と旅と人生の仕組み」より。珠玉のエッセイ集。
まるで出番なし
興味と縁
トイレの日本化はあるか
時代も私も変わっていく
記憶の住まい
プノンペン発、シアヌークビルいき
思いというより、願い
私的「はじめに言葉ありき」
花を見上げる
「すばらしい」二種
もうひとつの世界
これがあの…
夏の家族旅行
二日間の旅
夏休みと理想郷
旅行者のさみしさ
面倒は不幸か
再訪の旅
再訪の聖地
縁と愛
少しだけ片思い
縁と旅と人生の仕組み
記憶の真偽
私がいるはずのない場所
大好きな町に用がある
地図の話
小豆島と私