- 自衛隊加憲論とは何か
-
日米同盟の深化と文民統制の崩壊の果てに
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784889009705
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[BOOKデータベースより]
第1章 自衛隊はいま、どうなっているのか?(暴力の論理が国家レベルまで進んだとき;自衛隊のことを安倍政権に託していいのか;自衛隊で得られる安心・安全とは;自衛隊加憲とはどういう意味か;9条で信頼を勝ち得てきた日本;後法優先論;自衛隊はすでにアメリカの“第5軍”;文民統制は形骸化し、軍人統制が実体化;日本の最初の侵略戦争の地で;中国・北朝鮮は全く脅威ではない;三反三自の精神で)
第2章 自衛隊加憲論とは何か(自衛隊拡大に歯止めがなくなる;9条2項が禁止する「戦力」が登場する;文民統制の観点から自衛隊加憲を捉える;自衛隊改編とアメリカとの関係は;あるべき政治と軍事の関係とは;自衛隊はどこに向かうのか;中国・北朝鮮は本当に脅威なのか)