- ジャズ・エイジは終わらない
-
『夜はやさし』の世界
青土社
宮脇俊文
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791771448

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[BOOKデータベースより]
フィッツジェラルドのマイノリティへのまなざし『夜はやさし』に鳴り響く“ジャズ”の豊饒な小説世界。村上春樹『ノルウェイの森』やヘミングウェイ『エデンの園』との比較をとおして浮かびあがってくるものとは?そして、最高傑作『グレート・ギャツビー』に通底する世界とは?哀しみと至福の文学体験へといざなう。
序章 『ミッドナイト・イン・パリ』とジャズ・エイジ
[日販商品データベースより]第1章 フィッツジェラルドの苦悩と『夜はやさし』
第2章 『夜はやさし』とヘミングウェイの『エデンの園』
第3章 『夜はやさし』と村上春樹の『ノルウェイの森』
第4章 信仰告白の小説
第5章 感情的破綻
第6章 アメリカ人特有の思い上がりと傷つく人々
終章 終わらないジャズ・エイジ
フィッツジェラルドのマイノリティへのまなざし
『夜はやさし』に鳴り響く〈ジャズ〉の豊饒な小説世界
村上春樹『ノルウェイの森』やヘミングウェイ『エデンの園』との比較をとおして浮かびあがってくるものとは? そして、最高傑作『グレート・ギャツビー』に通底する世界とは? 哀しみと至福の文学体験へといざなう。