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[BOOKデータベースより]
イェール大学で歴史学教授となった朝河貫一。彼が構想した日欧比較封建制の研究を読み解き、また第二次大戦期に国民性を分析し日米両国へ発した戦後構想の提言を考察。さらに大学教育の理念、留学生・移民への関心や、図書館の資料収集、国際補助語開発への助言など多彩な業績に光を当て、歴史・社会・思想などを包括する人文学のあり方を問い直す。
第1部 歴史学者としての朝河貫一(『大化改新の研究』と近代日本史学の岐路;朝河貫一の一九三〇年代以降の歴史研究;朝河貫一の南九州中世史研究)
[日販商品データベースより]第2部 近代の大学と国際交流(ウィリアム・J.タッカーの大学改革と朝河貫一の役割―ダートマス大学から世界へ;朝河貫一と日本図書館協会―アメリカから近代日本の図書館界を支援した足跡をたどって;朝河貫一と近代中国)
第3部 朝河貫一と国際平和の提唱(朝河貫一の占領下民主化政策批判と憲法九条・反省の象徴としての天皇制―「武力征略の心」をめぐる国民性概念を中心に;朝河貫一の戦後構想「民主主義」とOpen Letter(回覧書簡)の役割;社会学と社会的福音―IPR結成前の加州人種問題サーベイをめぐる学界とキリスト教界;朝河貫一と国際補助語協会―朝河とアリス・V.モリスとの関係を軸に)
イェール大学で歴史学教授となった朝河貫一。彼が構想した日欧比較封建制の研究を読み解き、また第二次大戦期に国民性を分析し日米両国へ発した戦後構想の提言を考察。さらに大学教育の理念、留学生・移民への関心や、図書館の資料収集、国際補助語開発への助言など多彩な業績に光を当て、歴史・社会・思想などを包括する人文学のあり方を問い直す。