- 教養としての宗教学
-
通過儀礼を中心に
日本評論社
島田裕巳
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784535563667
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[BOOKデータベースより]
人間を変容させるイベント=通過儀礼をキーワードに、とっつきにくい宗教の本質をわかりやすく説く。
宗教は私たちにどういう意味を持つのか
[日販商品データベースより]宗教とは何か―その定義と現象
通過儀礼の重要性
通過儀礼の構造―人間を変容させる儀礼
神女になる―沖縄久高島のイザイホー
僧侶になる―禅宗の雲水たち
大阿闍梨になる―比叡山の千日回峰行
イエスや釈迦はどうやって開祖になったのか
信仰を得るための回心
通過儀礼としての巡礼
宗教集団の遭遇する試練
神秘家の宗教体験
神の死と再生
宗教の危機はどのように訪れるのか
改めて宗教の意味を問う
宗教学とは宗教を信仰の立場からではなく、客観的中立的に観察し分析する学問である。通過儀礼の具体例を交えつつ宗教を学ぶ。